「DJI Phantom 4 Pro V2.0」導入致しました

2020年4月にDJI社製ドローン「Phantom 4 Pro V2.0」を導入致しました。
それに伴い、弊社でメインで使用していた「Inspire1」は全て売却致しましたので、今後、弊社でのドローンによる動画・静止画撮影は、「Phantom 4 Pro V2.0」と「Mavic2 Zoom」を使用しての撮影とさせて頂きますので、ご了承願います。

導入の経緯としては、2015年2月に発売と同時に購入した「Inspire1」ですが、さすがに5年も経つと機能的に古さは否めず、決め手になったのが、先に導入した「Mavic2 Zoom」に搭載されている「OcuSync2.0 HD」伝送システムです。

「Inspire1」に搭載されていた伝送システム「Lightbridge」に比べ、伝送距離や安定性が格段に増しており、遠距離や機体が物陰に入ったりした時の不安定さがほとんど無くなり、安心して飛行させることが出来るようになりました。

また、飛行可能時間も約30分と「Inspire1」のほぼ倍の時間、撮影が可能になりました。

あとは、飛行騒音が低減、障害物検知機能やメカニカルシャッター採用、カメラに1インチセンサーを実装し、4K / 60fpsの撮影が可能など、機種変更に伴う利点は多々ありましたので!

何より飛行のセットアップが楽になったのと、小型なのは良いですね!
セットアップ時にトランスフォームを待たなくても良いですし、カメラの取り外しも不要。
事務所内でのアップデートも気軽に出来ます!

以前から、「Phantom 4 Pro V2.0」は気になっていたのですが、いつの間にか(2019年3月)購入不可になっていて、「Phantom 5」が発売されるのかと思っていたら、今年の1月に再販開始。

まあ、それだけ完成度の高い製品だったと言うことなのでしょう。

弊社と致しましても、2015年3月に「Phantom 2」にてドローン撮影を開始致しましたので、Phantomシリーズには愛着があります。
「Phantom 2」に比べたら、「Phantom 4 Pro V2.0」は、これでもか!ってほど、機能満載で申し分無い機体です。
あとは腕を磨くだけかな?(^_^;)

Phantom 4 Pro V2.0 / SkyFactory

Phantom 4 Pro V2.0 / SkyFactory

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